
"HIGATA"に込められた意味~価値の再定義~
HIGATA(干潟)とは、海岸や河口に見られる、潮が引くと陸地が現れ、潮が満ちると海となる、陸と海との動的バランスが保たれた境界地(汽水域)を指します。
この「HIGATA」という言葉には、従来の価値観では見落とされていた曖昧さや弱さなどの事象に新たな価値を見出すデザイン活動を行う姿勢が込められています。
汽水域では淡水と海水が混じり合い、独自の生態系が形成されます。そこは稚魚の生育場所や渡り鳥の中継地など、多くの生命がつながる重要な役割を果たしています。
かつて、日本の海岸線には数多くの干潟があり、人々の生活と密接に関わる存在でした。しかし、これらの干潟は生産活動には適さないとされ、干拓によって次々と埋め立てられてしまいました。
特に高度経済成長期には、多くの干潟が工業用地や住宅地として利用され、失われていきました。人間の都合により、干潟は一方的に失われたのです。
しかし、時が経ち現在では、干潟が持つ豊かな生態系や多様な生命の誕生の源としてその価値が再認識されています。
HIGATA.Labは、社会をひとつの生態系と見立て、個人や組織の境界が混じり合う「汽水域」として、現在存在するものや自然の恵みを再認識し、新たな価値が生み出される場を創出することを目指しています。
私たちは、従来の価値観では見過ごされがちな曖昧さや弱さに対して、新たな視点をもって取り組み、デザインの活動を通じて創造性を引き出します。
HIGATA.Labは、個人や組織が交流し、異なる要素が混ざり合う場として、多様性が尊重され、新たな創造の源泉が生まれる社会の汽水域を目指しています。
HIGATA.Lab DEO
Takeshi AKAMATSU
概要
| 組織名 | HIGATA.Lab |
| 代表(DEO) | Takeshi AKAMATSU ( note ) |
| 事業内容 |
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Philosophy
Purpose(目的): 社会の汽水域 / Social Brackish Zone多彩異才の個人や組織が境界を越えて混じり合う社会の汽水域として、新たな創造の源となる&...
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